青葉賞の過去データを探る
このブログでは過去10年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。
今週のわくわくアナリストは以下のレースのデータを読み解いて情報をお届けします。
↓2022年の青葉賞の記事はこちらから↓
5月2日(土)
青葉賞(G3)
5月3日(日)
天皇賞・春(G1)
更新スケジュール
[04/27/月/23:00]過去10年の結果/統計データ
[04/27/月/23:00]配当データから傾向を探る
[04/27/月/23:00]過去10年の統計データ
[04/28/火/21:00]人気データ分析
[04/30/木/01:50]出走登録馬とデータ照合
[05/01/金/23:30]オカルト的考察
[05/01/金/23:30]出馬表
[05/01/金/23:30]想定展開/予想公開
[05/02/土/20:00]予想結果/レース結果
過去10年のレース結果
過去10年の配当データ
過去の配当データから傾向を探る
強い傾向はないので配当は参考程度で
狙い目の券種は上位から
単勝【~490円:40%】
枠連【1,000円~2,990円:40%】
三連単【100,000円~:40%】
※各券種のデータは【過去10年の配当】を参照ください。
★40%★
単勝【~490円:40%】
平均額:1,315円
中央値:780円
平均額も中央値もホットスポットの範囲を超えている。範囲内も範囲外も単発か2年連続が多く、2018-2019と範囲外がきているので、今年2020年は範囲内の配当がくるのではないかと思う。
★40%★
枠連【1,000円~2,990円:40%】
平均額:2,116円
中央値:1,645円
平均額も中央値もホットスポットの範囲内。単勝が範囲内のときは枠連が範囲外になることが多いようなので、単勝を範囲内と読んだので枠連は範囲外としておこう
★40%★
三連単【100,000円~:40%】
平均額:101,380円
中央値:58,970円
平均額はホットスポットに該当するが、中央値は全然満たない。連続することが多いようだし去年2019年は範囲外なので、今年2020年も範囲外と読む。
荒れ指数は177
カオス度は★★☆☆☆
過去10年の統計データ
▼▽▼去年の記事▼▽▼
“人気”データ分析
3番人気の連対くるかっ!?
人気の組合せを見てみよう。
【2011年】6-4-1
【2012年】1-10-13
【2013年】7-9-2
【2014年】10-1-4
【2015年】1-4-5
【2016年】4-5-1
【2017年】1-4-8
【2018年】6-7-1
【2019年】5-1-3
★出現頻度ランキング★
※3着内率:1着~3着※
1位:1番人気/90%(9回/10年)
2位:4番人気/50%(5回/10年)
3位:5番人気/30%(3回/10年)
4位:2.3.6.7.10番人気/20%(2回/10年)
9位:8.9.13番人気/10%(1回/10年)
※「複勝馬の過去10年の統計データ」の”人気”欄参照
出現頻度は1番人気が最も多く10年で9回。次に4番人気が5回。ここまでが50%を超えている。1番人気の複勝率が圧倒的なので、ワイド/三連複の軸には無条件で据えても良さそう。
【1ケタ人気】で過去10年で3着内に入っていない人気はナシ。【2ケタ人気】は2012年の2着に10番人気、3着に13番人気、2014年の1着に10番人気の計3頭が3着内に入っている。あまり頻度は多くない。
◆1着◆
最も多いのは1番人気で10年で4回勝利。次に6番人気が2回、そして4.5.7.10番人気が1回となっている。1番人気が最も多いが、2番人気3番人気は過去10年1回も勝利していないことが特徴。
◆2着◆
最も多いのは4番人気で3回。次に1番人気が2回、あとは2.5.7.9.10番人気が1回となっている。上位人気の中では3番人気が過去10年1回も2着になっていない。
◆連対(2着内)◆
最も多いのは1番人気で6回。次に4番人気で4回。5.6.7.10番人気が2回ときて、2.9番人気が1回となっている。とりあえず連対軸は1番人気が最適ということになり、3番人気は過去10年連対ナシなのでそろそろくるかっ!?
◆3着◆
最も多いのは1番人気で3回。次に3番人気が2回、そして2.4.5.8.13番人気が1回となっている。今年になるのかどうかわからないけど、次に1番人気が3着内に入るときは3着のような気がする・・・詳細はオカルト的考察で取り上げようと思う
◆複勝(3着内)◆
最も多いのは1番人気で10年で9回。複勝率90%!!。次に4番人気が5回。5番人気が3回。2.3.6.7.10番人気が2回。そして8.9.13番人気が1回となっている。ワイド・三連複の軸は1番人気が最適。対抗候補としては4番人気か5番人気が良さそうだ。
◆偶数人気と奇数人気◆
人気組合せを偶数奇数に分けてみた。
左=1着 /中=2着 /右=3着
○=奇数 ●=偶数
【2010年】○●○
【2011年】●●○
【2012年】○●○
【2013年】○○●
【2014年】●○●
【2015年】○●○
【2016年】●○○
【2017年】○●●
【2018年】●○○
【2019年】○○○
1着は60%が奇数
2着は偶数奇数半々
3着は70%が奇数
比率は12:18
奇数が多めとなっている
○●○(奇偶奇)は10年で3回=30%
●○○(偶奇奇)は10年で2回=20%
●●○(偶偶奇)は10年で1回=10%
○○●(奇奇偶)は10年で1回=10%
●○●(偶奇偶)は10年で1回=10%
○●●(奇偶偶)は10年で1回=10%
○○○(奇奇奇)は10年で1回=10%
まずは1着から、2013年以降6年連続で●偶数と○奇数が毎年入れ替わっているのでこれに乗っかりたい。ということで今年は●偶数と読む。
2着は・・・・1着と2着が●●や○○のように同じになったのはのは過去10年で3回あるが、そのいずれもが翌年は●○のようにバラけている。去年2019年は○○だったので、今年はバラけるのではないかと思う。1着を●偶数と読んだので、バラけさせるとなると2着は○奇数ということになる。
3着は2016年以降の4年間ずっと2着と3着が●●のように揃っている。今年もその流れが継続することを期待して、2着○奇数に合わせて3着も○奇数としておこう。
結果、【●○○/偶奇奇】でっ///
②9番人気は過去10年3着内ナシ
③2ケタ人気馬は難しい・・・かも!?
④2.3番人気は過去10年勝っていない
⑤3番人気は過去10年1回も連対ナシ
⑥4.5番人気は対抗の候補に
⑥偶数奇数は【●○○/偶奇奇】と予想
この先はまた明日見にきてね///
過去の統計データに当てはめてみた
過去の統計から見えてきた傾向を、今年の出走登録馬に当てはめて絞り込みますっ!!
出走登録馬と前走レース
[前走]ゆきやなぎ賞/1勝クラス
アピテソーロ
アラタ
[前走]ディープ記念/G2←前走チェック!!
ヴァルコス
[前走]ゆきやなぎ賞/1勝クラス
エヒト
オーソリティ
[前走]ディープ記念/G2←前走チェック!!
コンドゥクシオン
[前走]山桜賞/1勝クラス
サーストンカイドー
[前走]山吹賞/1勝クラス
サトノフウジン
[前走]フリージア賞/1勝クラス
ダノンセレスタ
ディアスティマ
[前走]大寒桜賞/1勝クラス
ディアマンミノル
[前走]若葉S/OP
フィリオアレグロ
[前走]共同通信杯/G3←前走チェック!!
フィロロッソ
フライライクバード
[前走]アザレア賞/1勝クラス
ブルーミングスカイ
[前走]すみれS/OP
プリマヴィスタ
[前走]ひめさゆり賞/1勝クラス
メイショウボサツ
[前走]大寒桜賞/1勝クラス
レアリザトゥール
ロールオブサンダー
[前走]京成杯/G3←前走チェック!!
※正式な出馬表は枠順が確定した後に金曜日に載せます
過去データ照合
今年の出走登録馬を過去10年のレース結果に当てはめていきます。傾向に該当する馬や近い馬を探していこうと思います。
3着
ディアスティマ
今年の出走登録馬を過去10年の『3着のデータ』に照らし合わせ、【3着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績はあえて反映させていません
1位 | ディアスティマ |
2位 | サーストンカイドー |
3位 | コンドゥクシオン |
過去10年の結果に照らし合わせた表
3着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのがディアスティマ。
高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。
【血統】ターントゥ系の3着率は80%
【小血統】ディープ系の3着率は50%
【距離】前走2200mを走った馬の3着率は40%
【ローテ】中4週の馬の3着率は30%
【レース】前走1勝クラスを走った馬の3着率は80%
低い数値もチェック
【安定】安定度”1.5″の馬の3着率は10%
2着
後日追記しますね
今年の出走登録馬を過去10年の『2着のデータ』に照らし合わせ、【2着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績はあえて反映させていません
1位 | ディアスティマ |
2位 | メイショウボサツ |
3位 | サーストンカイドー |
過去10年の結果に照らし合わせた表
2着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのが3着同様にディアスティマ。
高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。
【血統】ターントゥ系の2着率は60%
【距離】前走2200mを走った馬の2着率は60%
【ローテ】中4週の馬の2着率は40%
【レース】前走1勝クラスを走った馬の2着率は70%
低い数値もチェック
1着
後日追記しますね
今年の出走登録馬を過去10年の『1着のデータ』に照らし合わせ、【1着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績はあえて反映させていません
1位 | ディアスティマ |
2位 | フライライクバード |
3位 | ダノンセレスタ |
過去10年の結果に照らし合わせた表
1着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのは2着・3着同様にディアスティマ。
高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。
【血統】ターントゥ系の勝率は80%
【距離】前走2200mを走った馬の勝率は30%
【レース】前走1勝クラスを走った馬の勝率は60%
低い数値もチェック
【ローテ】中4週の勝率は10%
▼▽▼先週のレース▼▽▼
オカルト的考察
【2010年】1-2-3
【2011年】6-4-1
【2012年】1-10-13
【2013年】7-9-2
【2014年】10-1-4
【2015年】1-4-5
【2016年】4-5-1
【2017年】1-4-8
【2018年】6-7-1
【2019年】5-1-3
1番人気が右→左→右→左と移動している
2018年右(3着)
2019年左(2着)
今年はまた右だとしたら
1番人気は3着ということに・・・?
※当レースの本予想はレース前日の5月1日(金)を予定しています。もし遅れた場合はレース当日の正午までにこの記事にUPします。その前に金曜午前中に投票機能付きの出馬表を載せますので、みなさんの予想を投票して教えてください。
出馬表
※金曜日に出馬表を載せます
投票してみんなの予想を教えてねっ///
※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///
※投票ページのコメント欄にあなたのブログの宣伝をしてもOK///
予想
LAPデータ
まずは過去10年のラップをグラフと表にしてみました
次に今回の出走馬のラップを・・・・・東京2400mを経験していない馬や、経験していても好走していない馬もいるので、そういった馬は異なる条件で代用しています。
ヴァルコスとアイアンバローズは同じレースのため線が被っています。800mまではヴァルコスとアイアンバローズが過去10年平均LAPに近く、1000m以降はフライライクバードと過去10年平均LAPがほぼ同じLAPとなっている。ディアマンミノルとブルーミングスカイは阪神2400mの経験がないため京都2400mで代用しているため参考程度に。
想定展開
予想印
◎本命 | 7-15フライライクバード |
○対抗 | 5-10ダノンセレスタ |
8-17ディアスティマ | |
▲単穴 | 1-1フィリオアレグロ |
8-18コンドゥクシオン | |
△連下 | 8-16プリマヴィスタ |
×入賞あり | 2-4ブルーミングスカイ |
4-7ヴァルコス | |
★特注 | 5-9アイアンバローズ |
2-3オーソリティ |
買い目
人気や馬体重により当日に変更する場合はツイートしますので、ツイッターをチェックしてみてくださいっ///
単勝 | 7-15フライライクバード | |
複勝 | 7-15フライライクバード | |
5-10ダノンセレスタ | ||
8-17ディアスティマ | ||
枠連 | 7-1.2.5.8(4点) | |
馬連 | 15-1.3.9.10.17(5点) | |
馬単 | 15-1.3.9.10.17(5点) | |
ワイド | 15-16.18(2点)(馬連/馬単と合わせて) | |
三連複 | 15-10.17-1.3.4.7.9.10.16.18(15点) | |
三連単 | 15-10.17-1.3.4.7.9.10.16.17.18(16点) |
レース結果
1着 | |||
2着 | |||
3着 | |||
4着 | |||
5着 |
単勝 | 円 | ||
複勝 | 円 | ||
円 | |||
円 | |||
枠連 | 円 | ||
馬連 | 円 | ||
馬単 | 円 | ||
ワイド | 円 | ||
円 | |||
円 | |||
3連複 | 円 | ||
3連単 | 円 |
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