エルムステークスの過去データを探る
このブログでは過去10年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。
今週のわくわくアナリストは以下のレースのデータを読み解いて情報をお届けします。
更新スケジュール
[08/03/月/22:00]過去10年の結果
[08/03/月/22:00]配当データで傾向を探る
[08/03/月/22:00]過去10年の統計データ
[08/05/水/21:00]人気データ分析
[08/05/水/21:00]出走登録馬とデータ照合
[08/06/木/21:00]オカルト的考察
[08/07/金/12:00]出馬表
[08/07/金/21:00]LAP
[08/08/土/21:15]想定展開/予想公開
[08/09/日/20:00]予想結果/レース結果
過去10年のレース結果
過去10年の配当データ
過去の配当データから傾向を探る
枠連の勢いに乗るか!?
狙い目の券種は上位から
単勝【~490円:50%】
枠連【1,000円~2,990円:50%】
三連複【10,000円~29,990円:40%】
三連単【50,000円~100,000円:40%】
※各券種のデータは【過去10年の配当】を参照ください。
★50%★
単勝【~490円:50%】
平均額:720円
中央値:455円
平均額はホットスポットを超過し、中央値は範囲内。過去10年750円未満が80%なので、基本は750円未満で考えていきたい。範囲外の配当は単発も連続もあり、今年が範囲内なのか範囲外なのかは見えてこない・・・
★50%★
枠連【1,000円~2,990円:50%】
平均額:1,220円
中央値:985円
平均額はホットスポットの範囲内で中央値は範囲に満たない。過去10年3,000円以上の配当は出ておらず、1,000円未満が50%、1,000円以上が50%といった配当となっている。近6年で5回この範囲の配当が出ており、2017年に1回850円という配当でブレイクを置いているので、2018-2019ときて2020年も範囲内の配当が出るのではないかと考えている。
★40%★
三連複【10,000円~29,990円:40%】
平均額:10,662円
中央値:6,760円
平均額はホットスポットの範囲内で、中央値は範囲に満たない。範囲内の配当も範囲外の配当も連続することが多いようで、2019年に範囲内の配当が出ていることから、2020年も範囲内の配当が出るのではないかと思う
★40%★
三連単【50,000円~100,000円:40%】
平均額:56,501円
中央値:63,710円
平均額も中央値もホットスポットの範囲内。2010-2014は4年連続範囲外、2015-2017は3年連続範囲内、2018-2019と2年連続で範囲外の配当が続いており、今年も範囲外が続くのではないかと・・・
荒れ指数は101
カオス度は★★☆☆☆
過去10年の統計データ
“人気”データ分析
大体人気順//
人気の組合せを見てみよう。
※2009年は新潟開催のため省いています
※2013年は函館開催のため省いています
【2010年】2-4-1
【2011年】1-8-3
【2012年】1-2-6
【2014年】3-5-10
【2015年】2-5-7
【2016年】7-4-1
【2017年】4-1–8
【2018年】2-3-1
【2019年】2-10-4
★出現頻度ランキング★
※3着内率:1着~3着※
1位:1番人気/60%(6回/10年)
2位:2番人気/50%(5回/10年)
3位:3.4番人気/40%(4回/10年)
5位:7.8番人気/30%(3回/10年)
7位:5.10番人気/20%(2回/10年)
9位:6番人気/10%(1回/10年)
※「複勝馬の過去10年の統計データ」の”人気”欄参照
出現頻度は1番人気が最も多く10年で6回。次が2番人気とで5回。50%を超えているのは1番人気と2番人気のみ!!【1ケタ人気】で過去10年で3着内に入っていない人気は9番人気のみ。【2ケタ人気】は10番人気が2回3着内に入っているだけで他はない。
◆1着◆
最も多いのは2番人気で10年で4回勝利。次に1番人気と3番人気が2回。そして4.7番人気が1回勝っている。2番人気は近5年で見ても3回勝利していて最も勢いがある
◆2着◆
最も多いのは4番人気と5番人気で2回。あとは1.2.3.7.8.10番人気が1回となっている。過去10年間1ケタ人気では6番人気と9番人気は1回も2着になっていない。4.5番人気を中心に上位は1~3番人気、下位は7~10番人気まで分布している
◆連対(2着内)◆
最も多いのは2番人気で5回。次は1.3.4番人気が3回。そして5.7番人気が2回ときて、あとは8.10番人気が1回となっている。過去10年間1ケタ人気では6番人気と9番人気が1回も連対していない。
◆3着◆
最も多いのは1番人気で3回。次は8番人気が2回。あとは3.4.6.7.10番人気が1回となっている。1桁人気で過去10年3着がないのは2.5.9番人気となっている。6.7.8番人気がコアな人気となっているようだ
◆複勝(3着内)◆
最も多いのは1番人気で10年で6回。複勝率60%!!。次に2番人気で5回。そして3.4番人気が4回。7.8番人気が3回。5.10番人気が2回。6番人気が1回となっている。ワイド・三連複の軸には1番人気が最有力ということになる。
◆偶数人気と奇数人気◆
次に上記の人気組合せを偶数奇数に分けてみた。
左=1着 /中=2着 /右=3着
○=奇数 ●=偶数
【2008年】○○●
【2010年】●●○
【2011年】○●○
【2012年】○●●
【2014年】○○●
【2015年】●○○
【2016年】○●○
【2017年】●○●
【2018年】●○○
【2019年】●●●
1着は偶数奇数半々
2着は偶数奇数半々
3着は偶数奇数半々
比率は15:15
1着~3着まで偶数奇数の数が同じ
○○●(奇奇偶)は10年で2回=20%
○●○(奇偶奇)は10年で2回=20%
●○○(偶奇奇)は10年で2回=20%
●●○(偶偶奇)は10年で1回=10%
○●●(奇偶偶)は10年で1回=10%
●○●(偶奇偶)は10年で1回=10%
●●●(偶偶偶)は10年で1回=10%
今回は過去のパターンをベースにアプローチしてみようと思う。
【2011年】○●○
【2012年】○●●
【2014年】○○●
【2015年】●○○
【2017年】●○●
【2018年】●○○
【2019年】●●●
2011-2014までの形と2017-2019の形が似ていて、2019年3着の●(偶数人気)が○(奇数人気)であれば、2011-2014の正反対となる
2015年は●○○となったので、これを反対にすると○●●となる
予想は【○●●/奇偶偶】でいきます///
②過去10年間9番人気は3着内ナシ
③6.9番人気は過去10年連対ナシ
④2.5.9番人気は過去10年3着ナシ
⑤ワイド・三連複の軸は1番人気で
⑥偶数奇数は【○●●/奇偶偶】と予想
過去の統計データに当てはめてみた
過去の統計から見えてきた傾向を今年の出走登録馬に当てはめて絞り込みますっ!!
出走登録馬と前走レース
アッシェンプッテル
[前走]三宮S/OP
アディラート
[前走]マリーンS/OP
アナザートゥルース
[前走]アンタレスS/G3
アルクトス
[前走]かしわ記念/Jpn1
ウェスタールンド
[前走]アンタレスS/G3
エアスピネル
[前走]プロキオンS/G3
サトノティターン
[前走]スレイプニルS/OP
タイムフライヤー
[前走]マリーンS/OP
デザートスネーク
[前走]マリーンS/OP
ナイママ
[前走]五稜郭S/3勝クラス
ハイランドピーク
[前走]大沼S/L
バスカヴィル
[前走]丹沢S/3勝クラス
ヒラボクターシュ
[前走]日本TV盃/Jpn2
リアンヴェリテ
[前走]マリーンS/OP
ロードゴラッソ
[前走]アンタレスS/G3
ワイルドカード
[前走]アンタレスS/G3
ワンダーリーデル
[前走]プロキオンS/G3
※正式な出馬表は枠順が確定した後に金曜日に載せます
過去データ照合
今年の出走登録馬を過去10年のレース結果に当てはめていきます。傾向に該当する馬や近い馬を探していこうと思います。
3着
リアンヴェリテ//
今年の出走登録馬を過去10年の『3着のデータ』に照らし合わせ、【3着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません
1位 | リアンヴェリテ |
2位 | アルクトス |
3位 | ヒラボクターシュ |
過去10年の結果に照らし合わせた表
3着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはリアンヴェリテ
高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。
【所属】関西馬の3着率は60%
【斤量】斤量56kgの馬の3着率は60%
【安定】安定度3の馬の3着率は40%
【血統】ターントゥ系の3着率は50%
【小血統】サンデー系の3着率は40%
【距離】前走で1700mを走った馬の3着率は40%
【上3F】前走上り4位以下の3着率は80%
【グレード】前走OP戦を走った馬の3着率は40%
低い数値もチェック
【レース】前走がマリーンSだった馬の3着率は0%
2着
リアンヴェリテ//
今年の出走登録馬を過去10年の『2着のデータ』に照らし合わせ、【2着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません
1位 | リアンヴェリテ |
2位 | ヒラボクターシュ |
3位 | ハイランドピーク |
過去10年の結果に照らし合わせた表
2着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのは3着同様にリアンヴェリテ
高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。
【馬齢】6歳馬の2着率は30%
【性】牡馬の2着率は100%
【所属】関西馬の2着率は60%
【斤量】斤量56kgの馬の2着率は50%
【安定】安定度3の2着率は40%
【血統】ターントゥ系の2着率は80%
【小血統】サンデー系の2着率は60%
【距離】前走1700mを走った馬の2着率は30%
【上3F】前走上り4位以下の2着率は90%
低い数値もチェック
【レース】前走でマリーンSを走った馬の2着率は10%
【性】牡馬の勝率は90%
【斤量】斤量56kgの馬の勝率は70%
【血統】ターントゥ系の勝率は60%
【小血統】サンデー系の勝率は40%
【距離】前走1700mを走った馬の勝率は60%
【グレード】前走OP戦を走った馬の勝率は60%
【レース】前走でマリーンSを走った馬の勝率は40%
低い数値もチェック
暫定的ではあるが、過去の成績を盛り込んだ場合のトップはアルクトス!!(一番右の欄参照)
▼▽▼先週のレース▼▽▼
※当レースの本予想はレース前日の8月8日(土)を予定しています。もし遅れた場合はレース当日の正午までにこの記事にUPします。その前に金曜午前中に投票機能付きの出馬表を載せますので、みなさんの予想を投票して教えてください。
出馬表
※金曜日に出馬表を載せます
投票してみんなの予想を教えてねっ///
※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///
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予想
LAPデータ
想定展開
8/7(土)の枠連データ
ダートで最も連対が多かったのは7枠で、逆に連対が少なかったのは2枠と8枠で1回も連対がなかった。エルムステークスの2枠はエアスピネル、8枠はタイムフライヤーとバスカヴィルだ。土曜の結果に日曜も引っ張られることになるとしたら、1番人気が予想されるタイムフライヤーの勝利は難しいということに!?
予想印
◎本命 | 8-13タイムフライヤー |
○対抗 | 7-12ハイランドピーク |
4-6リアンヴェリテ | |
▲単穴 | 5-8ウェスタールンド |
4-5アディラート | |
△連下 | 7-11アルクトス |
×入賞あり | 3-3サトノティターン |
2-2エアスピネル | |
★特注 | 6-10アナザートゥルース |
1-1ヒラボクラターシュ |
買い目
人気や馬体重により当日に変更する場合はツイートしますので、ツイッターをチェックしてみてくださいっ///
単勝 | 8-13タイムフライヤー | |
複勝 | 8-13タイムフライヤー | |
7-12ハイランドピーク | ||
4-6リアンヴェリテ | ||
枠連 | 8-1.3.4.5.7(5点) | |
馬連 | 13-5.6.8.10.11.12(6点) | |
馬単 | 13-5.6.8.10.11.12(6点) | |
ワイド | 13-1(馬連/馬単と合わせて) | |
三連複 | 13-6.12-1.2.3.5.6.8.10.11(15点) | |
三連単 | 13-6.12-1.2.3.5.6.8.10.11.12(16点) |
レース結果
1着 | |||
2着 | |||
3着 | |||
4着 | |||
5着 |
単勝 | 円 | ||
複勝 | 円 | ||
円 | |||
円 | |||
枠連 | 円 | ||
馬連 | 円 | ||
馬単 | 円 | ||
ワイド | 円 | ||
円 | |||
円 | |||
3連複 | 円 | ||
3連単 | 円 |
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