ラジオNIKKEI賞2020-統計データで読む傾向と予想

ラジオNIKKEI賞の過去データを探る

このブログでは過去10年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。
今週のわくわくアナリストは以下のレースのデータを読み解いて情報をお届けします。

↓2022年のラジオNIKKEI賞の記事はこちらから↓

ラジオNIKKEI賞 2022-統計データで読む傾向と予想

ラジオNIKKEI賞(G3)の過去10年のレース結果のデータから統計を出して傾向を探ります。統計データに基づいた予想の他に買い目や人気の分析、オカルト的な考察も掲載。当サイトの競馬情報を役立てていただけたら幸いです。レース結果も載せています。

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2022.07.03

更新スケジュール

[06/29/月/22:00]過去10年の結果
[06/29/月/22:00]配当データで傾向を探る
[06/29/月/22:00]過去10年の統計データ
[06/30/火/21:00]人気データ分析
[07/01/水/21:00]出走登録馬とデータ照合
[07/02/木/21:00]オカルト/データ的考察
[07/03/金/21:00]出馬表
[07/05/日/00:45]LAP
[07/05/日/00:45]想定展開/予想公開
[07/05/火/08:00]予想結果/レース結果

過去１０年のレース結果

ラジオNIKKEI賞の過去10年のレース結果データ

過去１０年の配当データ

ラジオNIKKEI賞の過去10年の配当データ

過去の配当データから傾向を探る

無難にいくなら枠連かな

狙い目の券種は上位から

★70%★
枠連【1,000円～2,990円：70%】
平均額：2,363円
中央値：1,225円

平均額も中央値もホットスポットの範囲内。範囲内の配当は複数年連続でくることが多いようで、昨年2019年に範囲内2,400円の配当が出ているので、今年も範囲内の配当がくるのではないだろうか

★50%★
三連単【100,000円～：50%】
平均額：211,107円
中央値：108,620円

平均額も中央値もホットスポットに該当。過去10年10,000円未満の配当はナシ！！範囲内の配当が連続したのは2012-2013のみで、昨年2019年に範囲内の配当が出ているので、今年2020年は範囲外の配当になるのではないかと思う

★46.7%★
ワイド【1,000円～2,990円：46.7%】
平均額：2,847円
中央値：1,580円

平均額も中央値もホットスポットの範囲内。過去10年でこの範囲の配当が1つも出なかったのは2012年だけなので、今年もこの範囲の配当が１つ以上は出るだろう。現在4年連続でこの範囲の配当が2つずつ出ている。

★40%★
単勝【～490円：40%】
平均額：793円
中央値：645円

平均額も中央値もホットスポットの範囲を超えている。近5年で4回範囲内の配当がきており、流れ的には範囲内の流れのように見える

★40%★
馬連【1,000円～1,990円：40%】
平均額：7,881円
中央値：2,705円

平均額も中央値もホットスポットを超えている。近5年で1回しか範囲内の配当が出ていないのだが、、、4年連続で範囲外の配当が続いているのでそろそろ範囲内もあるような気がしてならない・・・

★40%★
三連複【30,000円～：40%】
平均額：34,024円
中央値：23,240円

平均額はホットスポットに該当するが、中央値は範囲に満たない。過去の配当を見ると三連単と連動している部分が多く、三連単を範囲外100,000円未満と考えているので、三連複も範囲外と考える。過去10年5,000円未満の配当は出ていないので、5,000円以上10,000円未満かな？

荒れ指数は342
カオス度は★★★☆☆

過去１０年の統計データ

▼去年の記事▼

ラジオNIKKEI賞 2019～統計で読む傾向と予想～

G3 ラジオNIKKEI賞の過去１０年間のレース結果から簡単な統計を出して傾向と対策を探っていきます。当たるかどうかはわかりませんが、当サイトの競馬情報をご自身の競馬予想に役立てていただけたら幸いです。

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2019.06.30

“人気”データ分析

No1派かNo2派？//

人気の組合せを見てみよう。

出現頻度は1番人気と2番人気が最も多く10年で5回。50%を超えているのはこの2つのみ！！

【1ｹﾀ人気】で過去10年で3着内に入っていない人気はナシ。【2ｹﾀ人気】は過去10年で4頭が3着内に入っているが、近5年は2015年に12番人気が3着に入って以来馬券に絡んでいない。。。

◆１着◆
最も多いのは2番人気で10年で3回勝利。次に1.3.5番人気が2回。そして8番人気が1回勝っている。人気上位TOP3で70%を占めており、近5年だけで見れば1番人気～3番人気しか勝っていない。軸は上位3人気の馬から選びたい。

◆２着◆
最も多いのは1番人気で3回。次が9番人気で2回。あとは2.4.8.13.14番人気が1回となっている。1番人気以外は何がきてもおかしくないようなバラけ方をしている。2桁人気が2頭入っているが、近5年は8～9番人気が目立つ。

◆連対(2着内)◆
最も多いのは1番人気で5回。次は2番人気で4回。3.5.8.9番人気が2回。そして4.13.14番人気が1回となっている。過去10年で1ｹﾀ人気で連対がないのは6番人気と7番人気のみ。連対軸候補最有力は1番人気。

◆３着◆
最も多いのは5.6.9番人気で2回。そして2.7.12.16番人気が1回となっている。1桁人気で過去10年3着がないのは1.3.4.8番人気と結構多い。ただし、最も多い5.6.9番人気が2回ずつしか3着になっていないので、3着は強い傾向はなさそうだ。何がきてもおかしくないので、三連馬券では手を広げれるなら広げたほうが良いかも。。。

◆複勝(3着内)◆
最も多いのは1番人気と2番人気で10年で5回。複勝率50%！！。次に5番人気と9番人気が4回。3.6.8番人気が2回ときて、4.7.12.13.14.16番人気が1回となっている。ワイド・三連複の軸には1番人気か2番人気で考えるのが良さそう。近5年で見ると、9番人気が2着に2回、3着に2回で、合計4回3着内に入っている。2016年から4年連続なのでそろそろ途切れるような気もするけど、念のためヒモで絡めておくと良いかも

◆偶数人気と奇数人気◆

次に上記の人気組合せを偶数奇数に分けてみた。

まずは１着から・・・
○○●●○を1セットとして2回繰り返しているので、ここはもう1セットくることを期待して○(奇数人気)ということにしておこう

次は２着・・・・・
○●どちらも単発で来てたトコに2018-2019と○(奇数人気)が連チャン・・・元々2着の多い1番人気と近年勢いのある9番人気の存在もあるので○(奇数人気)で考えてみようかな

最後に３着・・・
2015年に●(偶数人気)が単発で鎮座しているけど、それ以外は基本連続が多いので、2019の●(偶数人気)から連続すると読んで今年2020年も●(偶数人気)がくる方に期待しますっ！！

予想は
【○○●/奇奇偶】でいきます///

ちょっと休憩・・・

過去の統計データに当てはめてみた

過去の統計から見えてきた傾向を今年の出走登録馬に当てはめて絞り込みますっ！！

出走登録馬と前走レース

※正式な出馬表は枠順が確定した後に金曜日に載せます

過去データ照合

今年の出走登録馬を過去10年のレース結果に当てはめていきます。傾向に該当する馬や近い馬を探していこうと思います。

３着

ペレヌス//

今年の出走登録馬を過去10年の『３着のデータ』に照らし合わせ、【３着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

過去10年の結果に照らし合わせた表

３着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはペレヌス

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

低い数値もチェック

２着

コンドゥクシオン//

今年の出走登録馬を過去10年の『２着のデータ』に照らし合わせ、【２着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

過去10年の結果に照らし合わせた表

２着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはコンドゥクシオン

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

低い数値もチェック

１着

サクラトゥジュール//

今年の出走登録馬を過去10年の『１着のデータ』に照らし合わせ、【１着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

過去10年の結果に照らし合わせた表

１着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはサクラトゥジュール

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

低い数値もチェック

過去データとの照合では高い数値となったが、中5週のローテーションの馬の勝率が10%というのは気になるっ！？暫定的ではあるが、過去の成績を盛り込んだ場合のトップはルリアンとなった！！(一番右の欄参照)

▼▽▼先週のレース▼▽▼

宝塚記念2020-統計データで読む傾向と予想

宝塚記念(G1)の過去10年のレース結果のデータから統計を出して傾向を探ります。統計データに基づいた予想の他に買い目や人気の分析、オカルト的な考察も掲載。当サイトの競馬情報を役立てていただけたら幸いです。レース後は結果も載せています。

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2020.06.28

データ的考察

『馬名の文字数』
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以下の表は過去10年(2011年は中山開催のため省略)に3着内に入った馬の名前の文字数を表している

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この表から見えてきたことは・・・

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それでは今回の出走登録馬の中でそれぞれに該当する馬を見てみようか

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『前走レース』
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次は前走レースを表にしました

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この表から見えてきたことは・・・

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①前走G2が強い
コンドゥクシオンが前走G2青葉賞で12着。12着と聞いて渋る気持ちがあるかもしれないが、前走プリンシパルS(OP)で17着だったマルターズアポジーが3着に入ったこともあるので、本命とまではいかないまでもヒモ候補には入れておいても良いと思う
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②名称が付いているレースが多い
東京6R(500万下)みたいな、レース名が付いていないレースが前走という馬が多く、今年の出走予定馬14頭のうち、これに該当する馬は7頭もいる。ちょうど半数。過去10年、1着も2着も、前走で名称が付いているレースを走った馬が多く、連対馬全20頭中18頭がこれに該当する。連対した馬の90%が、前走で名称の付いたレースを走っている。
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今年の出走馬でこれに該当するのは以下5頭

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③近年は1勝クラス組の成績が良い
2017-2019の3年連続で前走1勝クラスを走った馬が3着内に入っている。2017と2018は複勝圏に2頭も前走1勝クラス組が入っている。
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今年の出走馬でこれに該当するのは以下の2頭以外の全頭

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④前走G1組は2着か3着
今年は前走でG1を走った馬がいないのでスルーでＯＫ///
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※当レースの本予想はレース前日の7月4日(土)を予定しています。もし遅れた場合はレース当日の正午までにこの記事にＵＰします。その前に金曜午前中に投票機能付きの出馬表を載せますので、みなさんの予想を投票して教えてください。

出馬表

※金曜日に出馬表を載せます

投票してみんなの予想を教えてねっ///

※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///
※投票ページのコメント欄にあなたのブログの宣伝をしてもＯＫ///
※コメントを残してくれた的中者の宣伝や告知を紹介します///

予想

LAPデータ

まずは過去10年のラップを・・・・・

次に今年の出走馬のラップを・・・・

想定展開

7/4(土)の枠連データ

7月4日(土)の芝レースは7レース。3枠が2勝でトップ。2着は1枠が2回でトップ。1枠と3枠の連対が多めということになる。

5枠・6枠は勝利が1回もなく、2枠・5枠の2着が1つもない。5枠は芝・ダート合わせても連対が１つもない１日となった。

7月5日(日)のラジオNIKKEI賞まで引きずった場合は5枠がアブなくなってくるかも！？当ブログで本命に挙げているサクラトゥジュールが5枠なので、もしかしたら馬体重が発表されたあたりで予想を変更する可能性アリですっ！！

予想印

買い目

ぴんた

人気や馬体重により当日に変更する場合はツイートしますので、ツイッターをチェックしてみてくださいっ///

レース結果