【チューリップ賞 2019】統計で読む傾向と予想

チューリップ賞の過去データを探る

3月2日（土）はチューリップ賞（G2）です。
このブログでは過去１０年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。

⇩2023年のチューリップ賞の記事はこちらから⇩

チューリップ賞 2023-統計データで読む傾向と予想

チューリップ賞(G2)の過去10年のレース結果のデータから統計を出して傾向を探ります。統計データに基づいた予想の他に買い目や人気の分析、オカルト的な考察も掲載。当サイトの競馬情報を役立てていただけたら幸いです。レース結果も載せています。

wakuwaku-analyst.pinterputtan.com

2023.03.05

更新記録

[2019/02/26/21:00]統計表公開

[2019/03/01/15:00]出馬表公開

[2019/03/02/00:25]予想公開

[2019/03/02/19:55]レース結果/統計結果公開

過去１０年のレース結果

過去１０年の統計

統計から見えてきたコト

“最後は人気？？？”

前走1600mを走った馬の過去10年の勝率は80%。そして前走がG1だった馬の勝率は70%。更に前走から10週以上空いている馬の勝率70%。全てに該当するレースの１つに阪神JFがある。

前走が阪神JFだった馬は、ダノンファンタジー・シェーングランツ・メイショウショウブの3頭。

3頭とも勝率70%のターントゥ系だが、シェーングランツは関東馬。関東馬の勝率は30%と低いので、ここでは割引対象かな。

ダノンファンタジーとメイショウショウブが残るが、小血統を見るとディープ系20%よりもサンデー系50%の方が勝率が高い。ダノンファンタジーはディープ系でメイショウショウブはサンデー系。ということでメイショウショウブが勝利馬に一番近い！！

と言いたいところだが、安定度を見ると0.5Pの馬の勝率も小血統と同じ50%。先ほど勝ち馬に一番近いと言ったメイショウショウブの安定度は1.5.。対するダノンファンタジーは0.5！！

う～～ん！？！？！どっちだ？

脚質を見てもダノンファンタジーは前走追込で30%。メイショウショウブは先行でこれまた30%。

あとは人気次第になるのかな。
1番人気の勝率50%！！
ダノンファンタジーとメイショウショウブ。どちらかが1番人気になればそれが勝利馬となるかもしれない。

“7番人気はどの馬だ？”

まずは2着の統計の【人気】を見て欲しい。トップは7番人気で40%を占める。過去10年で7番人気の馬が4回も2着に入っている。

そこで前項の『過去10年のレース結果』を見てみよう。
人気の並びは【7.1.2.3.7.4.7.1.7.3/人気】となっている。前4年分を無視するならば、並びは【7.4.7.1.7.3】となる。1年あいだを空けて7番人気がやってくるような並びだ。。。。。何だか次にくる数字は”7“のような気がしてくる。う～～～～んんんｎ

信じるか信じないかはあなた次第です！！ってトコですｗ

過去１０年の配当

出馬表

※金曜日に出馬表を載せます
※予想の投票が出来るような仕様になっていますのでぜひ投票してみてください。

今年のレース予想

※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///

予想

買い目

【単勝】

1-1ダノンファンタジー★的中★

【複勝】

1-1ダノンファンタジー★的中★

【枠連】

1-4.5.7.8(4通り)★的中★

【馬連】

【Ａ】1-5.6.7.10.13(5通り)★的中★

【Ｂ】5-1.6(2通り・ワイドと合わせて)

【ワイド】

5-7.10.13(3通り・馬連【Ｂ】と合わせて)

【馬単】

【Ａ】1-5.6.7.10.13(5通り)★的中★

【Ｂ】5-1.6(2通り・ワイドと合わせて)

【三連複】

1-5.13-5.6.7.10.11.12(11通り)★的中★

【三連単】

1-5.13-5.6.7.10.11.12.13(12通り)★的中★

レース結果