【阪神大賞典 2019】統計で読む傾向と予想

阪神大賞典の過去データを探る

3月17日（日）は阪神大賞典（G2）です。
このブログでは過去１０年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。

↓2022年の阪神大賞典の記事はこちらから↓

阪神大賞典 2022-統計データで読む傾向と予想

阪神大賞典(G2)の過去10年のレース結果のデータから統計を出して傾向を探ります。統計データに基づいた予想の他に買い目や人気の分析、オカルト的な考察も掲載。当サイトの競馬情報を役立てていただけたら幸いです。レース結果も載せています。

wakuwaku-analyst.pinterputtan.com

2022.03.20

更新記録

[2019/03/15/21:00]統計表公開

[2019/03/15/21:00]出馬表公開

[2019/03/15/23:05]予想公開

[2019/03/17/18:00]レース/予想結果公開

過去１０年のレース結果

過去１０年の統計

過去データから見えてきたモノ

“西の男”

『1着馬の過去10年の統計』を見ると、勝率100%の項目が2つある。【性：牡】と【所属：西】の2つだ。この2項目だけで判断するならば、紅一点で関東馬のコルコバードは真っ先に切れるかも…

“6枠6番”

『1着馬の過去10年の統計』を見てほしい。過去10年で最も多く2着に入ったのは6枠で4回(40%)だ。馬
番6番も同じく4回(40%)。数字の流れを見てみると【6.4.2.8.6.8.2.6.3.6/2着枠】6枠が連続した年はない。

。。。が、6と6の間の年数を数えてみて欲しい。1つ目の6から2つ目の6の間には4.2.8の3年。2つ目の6から3つ目の6の間は8.2の2年。3つ目の6から4つ目の6の間は3の1年。そう、6と6の間隔が狭くなってきている。3.2.1と狭くなってきているということは、今年は”0″もありえるのでは？今年の6枠は6-6ソールインパクト・6-7カフジプリンスだ。

信じるか信じないかはあなた次第です。。。

“3着もやっぱり西の男”

3着の統計を確認してみると、【牡：90%】【西：100%】なので、やはり西の男が強いようだ。
先ほど2着で挙げた6-6ソールインパクトは関東馬なので分が悪い。もし馬券に絡むとしたらやはり2着か！？

“7番人気まで”

『複勝馬の過去10年の統計』の人気欄を見て欲しい。過去10年で8番人気以下は馬券に絡んでいないことがわかる。【牡：93%】【西：93%】【ターントゥ系：73%】が突出しているので、複勝を狙うならこの3つに該当する馬を選ぶと良いかもしれない。ただし7番人気以内でだ。

過去１０年の配当

過去データから見えてきたモノ

“高配当は諦めようか”
『過去10年の配当』を見てわかるように、三連単の平均が10,661円とかなり配当が安いっ！！
特に2016～2018の配当は三連複で3桁円。。。三連複で3桁はかなりキビしいので、【490円以下：60%】の単勝に絞って買うのが一番無難かもしれない。

出馬表

※金曜日に出馬表を載せます
※予想の投票が出来るような仕様になっていますのでぜひ投票してみてください。

※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///

予想

買い目

【単勝】

8-10シャケトラ★的中★

【複勝】

8-10シャケトラ★的中★

【枠連】

8-1.2.4.6.7.8(6通り)★的中★

【馬連】

10-2.4.7.9.11(5通り/ワイドと合わせて)★的中★

【ワイド】

10-1.6(2通り/馬連or馬単と合わせて)★的中★

【馬単】

10-2.4.7.9.11(5通り/ワイドと合わせて)★的中★

【三連複】

10-1.9-1.2.4.6.7.11(11通り)★的中★

【三連単】

10-1.9-1.2.4.6.7.9.11(12通り)

レース結果