弥生賞ディープインパクト記念の過去データを探る
このブログでは過去10年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。
今週のわくわくアナリストは以下のレースのデータを読み解いて情報をお届けします。
↓2023年のディープ記念の記事はこちらから↓
3月7日(土)
チューリップ賞(G2)
3月8日(日)
報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2)
更新スケジュール
[03/02/23:00]過去10年の結果/統計データ
[03/02/23:00]配当データから傾向を探る
[03/02/23:00]出走登録馬紹介
[03/03/20:00]3着馬の統計データ
[03/03/20:00]2着馬の統計データ
[03/03/20:00]1着馬の統計データ
[03/05/20:00]人気データ分析[03/06/12:00]出馬表
[03/07/21:15]オカルト的考察
[03/07/21:15]予想
[03/08/19:50]予想結果/レース結果
弥生賞ディープインパクト記念のコース解説とデータ
2019年に開催された中山芝2000mを使った全48レースの勝利馬/枠/脚質を掲載して統計を出しています。予想の材料に役立ててくださいっ///
▼クリックでコース解説▼
過去10年のレース結果
過去10年の配当データ
過去の配当データから傾向を探る
単系でバシっと
狙い目の券種は上位から
単勝【~490円:60%】
馬単【~990円:40%】
三連単【100,000円~:40%】
※各券種のデータは【過去10年の配当】を参照ください。
★60%★
単勝【~490円:60%】
平均額:1,080円
中央値:300円
平均額はホットスポットを大きく超え、中央値は範囲内。1~2回範囲外の配当がきたら範囲内がくるような流れ。去年2019年は範囲外がきており、今年を読むのは少し難しい・・・
★40%★
馬単【~990円:40%】
平均額:23,130円
中央値:4,305円
平均額も中央値もホットスポットをかなり大きく超えている。1,000円台~2,000円台の配当は過去10年1度もなく、1,000円未満か3,000円以上かの選択となる。流れ的にはこの5年だけで見ると、範囲内~範囲外~範囲内を交互に繰り返している。1番人気or2番人気を軸にするならこれに乗っても良いかもしれない。
★40%★
三連単【100,000円~:40%】
平均額:131,054円
中央値:32,780円
平均額はホットスポットに一致するが、中央値は範囲まで全然足りていない。配当額もバラバラでパターン的なものも確認できないので、狙って三連単を買おうとは思わない。
荒れ指数は233
堅いのか?荒れるのか?まずはそこから予想しなければいけないレース
過去10年の統計データ
過去の統計データを当てはめてみた
過去の統計データから見えてきた傾向を、今年の出走登録馬に当てはめて絞り込んでいきますっ!!
出走登録馬と前走レース
ウインカーネリアン
[前走]セントポーリア賞/1勝クラス
ヴィズサクセス
[前走]ゆりかもめ賞/1勝クラス
エンデュミオン
[前走]あすなろ賞/1勝クラス
オーソリティ
[前走]ホープフルS/G1
オーロアドーネ
サトノフラッグ
ディヴィナシオン
パンサラッサ
[前走]若駒S/OP
ブラックホール
[前走]ホープフルS/G1
メイショウボサツ
ワーケア
[前走]ホープフルS/G1
※正式な出馬表は枠順が確定した後に金曜日に載せます
▼▽▼先週のレース▼▽▼
3着馬の統計データ
ワーケア
出走登録は3月3日(火)時点で12頭。
3着になりそうな馬の上位3頭は以下の通り
★☆★1位★☆★
ワーケア
★☆2位☆★
エンデュミオン
★3位★
オーソリティ
過去10年の結果に照らし合わせた表。
3着になりそうな馬からは首位のワーケアの成績を見てみよう
・芝右回り【0.0.1.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率100%
・芝-2000m【0.0.1.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率100%
・中山競馬場(芝)【0.0.1.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率100%
・負担重量(55-56kg)【1.0.1.0】
勝率50%
連対率50%
3着内率100%
・ローテ(中7-9週)【0.0.1.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率100%
・春【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
2着馬の統計データ
ディヴィナシオン
3着になりそうな馬の上位3頭は以下の通り
★☆★1位★☆★
ディヴィナシオン
★☆2位☆★
ウインカーネリアン
★3位★
メイショウボサツ
過去10年の結果に照らし合わせた表。
2着になりそうな馬からは首位のディヴィナシオンの成績を見てみよう
・芝右回り【1.2.1.1】
勝率20%
連対率60%
3着内率80%
・芝-2000m【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
・中山競馬場(芝)【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
・負担重量(55-56kg)【1.2.1.1】
勝率20%
連対率60%
3着内率80%
・ローテ(中1週)【0.1.0.0】
勝率0%
連対率100%
3着内率100%
・春【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
1着馬の統計データ
サトノフラッグ
1着になりそうな馬の上位3頭は以下の通り
★☆★1位★☆★
サトノフラッグ
★☆2位☆★
オーソリティ
★3位★
オーロアドーネ
過去10年の結果に照らし合わせた表。
1着になりそうな馬首位のサトノフラッグの成績を見てみよう
・芝右回り【1.0.0.0】
勝率100%
連対率100%
3着内率100%
・芝-2000m【2.0.0.1】
勝率66.7%
連対率66.7%
3着内率66.7%
・中山競馬場(芝)【1.0.0.0】
勝率100%
連対率100%
3着内率100%
・負担重量(55-56kg)【2.0.0.1】
勝率66.7%
連対率66.7%
3着内率66.7%
・ローテ(中7-9週)【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
・春【0.0.0.0】
勝率0%
連対率0%
3着内率0%
デビュー戦は6着に終わったが、2戦目はレコード勝ち。そして前走は今回の弥生賞と同じ中山2000mを上り最速で2着に3馬身差をつけて勝利。なんと言っても父ディープインパクトの名前が付いたレースなので、ここは勝ちたいところだろう。
“人気”データ分析
1or2
人気の組合せを見てみよう。
【2011年】1-7-5
【2012年】9-3-5
【2013年】6-10-2
【2014年】1-4-2
【2015年】2-4-10
【2016年】2-1-3
【2017年】1-8-5
【2018年】1-2-4
【2019年】8-6-4
★出現頻度ランキング★
※3着内率:1着~3着※
1位:1.2番人気/60%(6回/10年)
3位:4番人気/40%(4回/10年)
4位:5番人気/30%(3回/10年)
5位:3.6.7.8.10番人気/20%(2回/10年)
10位:9番人気/10%(1回/10年)
※「複勝馬の過去10年の統計データ」の”人気”欄参照
出現頻度は1番人気と2番人気が最も多く10年で6回。そして次に4番人気が4回。1番人気か2番人気を軸に考えると良さそうだが・・・
【1桁人気】で過去10年で3着内に入っていない人気はナシ。【2桁人気】2013年の2着と2015年の3着に10番人気が入っているが、11番人気以下はこの10年間馬券に絡んではいない。
◆1着◆
最も多いのは1番人気で10年で5回勝利。次が2番人気で2回。そして6.8.9番人気が1回となっている。単純計算で2年に1回ペースで1番人気が勝っているということ。全券種、軸は1番人気からで良さそうに思える
◆2着◆
最も多いのは2番人気と4番人気で2回。あとは1.3.6.7.8.10番人気が1回ずつとなっている。偶数人気が多いことくらいしか傾向は見えてこない。
◆連対(2着内)◆
最も多いのは1番人気で6回。次に2番人気が4回。そして4.6.8番人気が2回ときて、3.7.9.10番人気が1回となっている。1番人気が枠連・馬連・ワイドあたりの軸には1番良さそう。
◆3着◆
最も多いのは5番人気で3回。次に2番人気が2回、そして3.7.10番人気が1回となっている。1番人気は過去10年1回も3着になっていない。
◆複勝(3着内)◆
最も多いのは1番人気と2番人気で10年で6回。次に4番人気が4回。5番人気が3回と続き、3.6.7.8.10番人気が2回で、9番人気が1回となっている。複勝・ワイド・三連複の軸にはとりあえず1番人気か2番人気で良さそうだ。
ここで出現率トップの1番人気と2番人気がどれだけ絡んでいるかをチェックしてみようか///
1番人気と2番人気が一緒に3着内に入ったのは5回。
【2010年】1-2-7
【2014年】1-4-2
【2016年】2-1-3
【2018年】1-2-4
1番人気と2番人気が3着内に入ったのはそれぞれ6回。その中で1番人気と2番人気がどちらも3着内に入ったのは4回。3回のうち2回は絡んでいるようだ。どちらを軸に買うとしてもとりあえず相手に据えておきたい。
1番人気も2番人気もこなかった年は過去10年でどれくらいあるのだろうか?
【2012年】9-3-5
【2019年】8-6-4
10年のうち2年。基本的には1番人気か2番人気のどちらかは3着内に入るが、5年に1回くらいのペースでどちらも入らない年がくる
◆偶数人気と奇数人気◆
次に上記の人気組合せを偶数奇数に分けてみた。
左=1着 /中=2着 /右=3着
○=奇数 ●=偶数
【2010年】○●○
【2011年】○○○
【2012年】○○○
【2013年】●●●
【2014年】○●●
【2015年】●●●
【2016年】●○○
【2017年】○●○
【2018年】○●●
【2019年】●●●
1着は60%が奇数
2着は70%が偶数
3着は偶数奇数半々
比率は16:14
偶数が若干多めとなっている
●●●(偶偶偶)は10年で3回=30%
○●○(奇偶奇)は10年で2回=20%
○○○(奇奇奇)は10年で2回=20%
○●●(奇偶偶)は10年で2回=20%
●○○(偶奇奇)は10年で1回=10%
2着は2017~2019年の3年連続で偶数人気が続いているので、そろそろ奇数人気がくるのではないかと考える。
2着が奇数人気のときの3着をピックアップ
【2011年】○○○
【2012年】○○○
【2016年】●○○
2着が奇数人気のときは3着も奇数人気しかきていないので、3着も奇数人気としておこう。
2着と3着が奇数人気だったときの1着は・・・
【2011年】○○○
【2012年】○○○
【2016年】●○○
偶数人気が1つ
奇数人気が2つ
ということで1着も奇数としておきますっ!!
結果【○○○/奇奇奇】と読む
②複勝ワイド三連複の軸には1.2番人気
③1桁人気はどれもチャンスあり
④2桁人気はあまり期待できない
⑤偶数奇数は【○○○/奇奇奇】と予想
オカルト的考察
今回の弥生賞ディープ記念の開催日は
2020年3月8日
・
・
過去の3月8日開催の結果は以下の通り
あまりパターンも括りも見えない・・・
・
・
・
今回からディープインパクト記念になったので
ディープインパクトが勝った
・
2005年の弥生賞の日時は3月6日・・・
・
過去の3月6日の勝利馬を探してみると・・・
・
ディープインパクト以降は
・
ターントゥ系しか勝っていない
・
・
・
ここで
・
今年の開催日である3月8日と
・
ディープが勝利した日3月6日を
・
合わせてみると・・・
2000年代に入ってからは
・
2005年の
・
ディープインパクト勝利以降は
・
ターントゥ系の勝利が増えており
・
人気は1番人気か2番人気ばかり
・
・
・
今年の最有力候補は
・
ディープの子で
・
1番人気になりそうな
・
サトノフラッグ
・
※当レースの本予想はレース前日の3月7日(土)を予定しています。もし遅れた場合はレース当日の正午までにこの記事にUPします。その前に金曜午前中に投票機能付きの出馬表を載せますので、みなさんの予想を投票して教えてください。
出馬表
※金曜日に出馬表を載せます
投票してみんなの予想を教えてねっ///
※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///
予想
◎本命 | 1-1サトノフラッグ |
○対抗 | 7-8ワーケア |
8-10オーソリティ | |
▲単穴 | 4-4オーロアドーネ |
△連下 | 6-6ウインカーネリアン |
×入賞あり | 5-5ブラックホール |
★特注 | 8-11ディヴィナシオン |
買い目
人気や馬体重により当日に変更する場合はツイートしますので、ツイッターをチェックしてみてくださいっ///
【単勝】
1-1サトノフラッグ★280円的中★
【複勝】
1-1サトノフラッグ★110円的中★
7-8ワーケア★110円的中★
8-10オーソリティ★120円的中★
【枠連】
1-4.7.8(3点)★370円的中★
【馬連】
1-4.5.6.8.10(5点)★370円的中★
【ワイド(もしかしたら・・・)】
1-11
【馬単】
1-4.6.8.10(4点)★690円的中★
【三連複】
1-8.10-4.5.6.8.11(9点)★420円的中★
【三連単】
1–8.10-4.5.6.8.10.11(10点)★1510円的中★
レース結果
1着 | 1-1 | サトノフラッグ | 武豊 |
2着 | 7-8 | ワーケア | C.ルメール |
3着 | 8-10 | オーソリティ | L.ヒューイットソン |
4着 | 5-5 | ブラックホール | 石川裕紀人 |
5着 | 4-4 | オーロアドーネ | 三浦皇成 |
単勝 | 1 | 280円 | |
複勝 | 1 | 110円 | |
8 | 110円 | ||
10 | 120円 | ||
枠連 | 1-7 | 370円 | |
馬連 | 1-8 | 370円 | |
馬単 | 1-8 | 690円 | |
ワイド | 1-8 | 170円 | |
1-10 | 210円 | ||
8-10 | 200円 | ||
3連複 | 1-8-10 | 420円 | |
3連単 | 1-8-10 | 1,510円 |
コメント